太魂院で一番好きな事、気に入っている事(80代女性 )

昨年までは修正会を終えると、帰らねばと・・・帰宅して夜の食事は一人で寂しい元日の夜でしたが、今年は何となく二次会に出てみたくなり友人にも勧められて残ることになりました。何のお手伝いも出来ない年寄りですが・・・みるみる内に二次会の会場が出来上がり、いつのまにか、その輪の中に入り込んでいました。ボツボツと山坂神社へ初参りに出かけた人達が帰ってこられ、妙浄先生もお出ましになって楽しく始まりました。 
私達は先生のおそばにはなかなか近寄りがたいですが、二次会には身近に寄らせて頂く事も出来、先生の明るいお姿を近くに見せて頂いておそばに座り、暖かいお手に触れさせても頂いただけて幸福(しあわせ)を感じ、とっても嬉しかったです。
初めてのことですが今年は、焼きそばのふるまいで始まり、横で見ている内に次々と出来上がる焼きそばをお皿に盛るのは誰かなと、左右見渡してもどなたもおられなくて・・・これ位なら私でも出来ましょうと思ってお手伝いをさせてもらいました。
次々と焼き上がるおそばを盛っていると、いつの間にか「ハイどうぞ」「ハイどうぞ」と私もがんばりました。
先づ一番には妙浄先生に、調理している北川君が「お味は如何ですか?」と尋ね「オイシイヨ」との一言を頂いて大張り切り。その内、あっちからもこっちからも「オイシイ」「オイシイ」の声が上がり北川君は大満足!
横のテーブルでは芳順先生がフランクフルトや北川君手製のギョーザを焼いて下さって大いそがしです。
お酒を飲む人、ジュースを飲む人、おそば、ギョーザ、お菓子を食べる人、話し合って大声をあげて笑う人達、様々な風景です。
なんと和やかな楽しい、にぎやかな宴会なんでしょう。
修法先生もお孫さんを背にのせて会場を歩き廻ったり、三人のお孫さんを相手に楽しそうに遊ばれたり笑ましいお姿でした。
私も知らず知らずの間にその大家族の様な輪の中に入りその中の一員として仲間に入れて頂いて幸福(しあわせ)の一時でした。
太魂様を信仰して良かった。志を一つにして多くの信者さんと共に手を合わせ「おかげさまでありがとうございます。」と云い合える幸福(しあわせ)太魂様の偉大さをつくづくと身に感じ感謝の一言につきます。この幸福をしっかりと身につけ益々信仰を深め功徳を積む努力をしていこうと。そしていつも太魂様に守られている幸福を感謝して老後を過ごしたいと思っています。 よろしくお願い申し上げます。
「おかげさまでありがとうございます。」