生命(いのち)の架け橋(20代女性)

おかげさまでありがとうございます。 
私は、母が信仰していたこともあり、生まれた時より太魂様のおかげをいただいています。
誕生時、私は重度黄疸症で、全ての血を入れ替える交換輸血が必要な状態でした。
生まれてすぐ、医師より「後遺症、最悪の場合は生命の危機を覚悟してください。」との説明を受けたとき、両親はすぐに浅田妙浄先生のご指導を仰がせていただいたそうです。
妙浄先生からはすぐに名前をつけていただくとともに、御祈祷をしていただきました。すると交換輸血予定日の前夜、不思議なことに奇跡的に数値が回復し、輸血の必要性がなくなったばかりか、後遺症の心配もなくなり、今に至るまで元気に過ごさせていただいております。
神様に助けていただいた命。
今は、このいただいた命を次につなぐべく、紛争や人権侵害で傷ついた人々の平和の構築に少しでも役に立つことを志し、国際協力に関わる業務に従事しております。
どんな状況においても感謝の心を持ち続け、努力を続ける限り、太魂様が幸せの方向に導いてくださるとの思いが大きな支えになっています。また、海外生活においても、いつも身近で神様が守ってくれているという安心感からこころ穏やかに過ごさせていただいております。
これからも「おかげさまでありがとうございます」の心を持ち続け、精進していきたいと思います。